就活 講座の競争が激化してきた。
何故なら、英語学校とか英語集中講座とかいうものは、何度も言いますように、あくまでも外国人向けで、Yがアメリカにあるようなものですし、今や、ともかく金権日本国の若者があふれていて、夏なんか西海岸のどの英語学校も、その17~17%は日本人という有様ですからワンサといるわけです。
しかも日本の大学落っこちたとか、東京のYに行くかわりにとか、OL留学でアメリカに住んでみたいとか、そういう若い人達もワンサといるわけで、旅の恥はかき捨て、酒もマリファナも恋もあり。
文句をいったり、突然ぬきうちに上京してくる親も居ないのですから、まあ、水は低いほうに流れる状況になっているのが多いわけです。
今、大学生で流行しているのが英語学校のハシゴというもので、まずカリフォルニアに行って3ヶ月ほどすると英語は思ったほど伸びないし、アメリカ人の友達も出来ず、「自分は何をやってんだろう」という気になってきてかといって大学は1年休学中で他にすることもないので次にコロラドに3ヶ月、次いでフロリダに21ヶ月、最後にニューヨークで3ヶ月、なんていうことがあるわけです。
ところで、もし、本人も親も日本の大学かアメリカの大学か迷っている、ということがあるのなら、迷わず日本の大学に行きましょう。
前述しましたようにアメリカの大学は単位制ですから、日本での大学の取得単位をちゃんと数えて入学させてくれます。
だいたい日本の大学に1年行けば2年生、2年行けば3年生に入学させてくれるので大丈夫。
とりあえず日本の大学へ行ってから、又考えればいいわけです。
次に日本の大学に在学中に1年だけ行って見よう、というケースを考えてみますと、大学から選抜された交換留学は、高校のときの1年留学のようにとてもいい経験で、それはそれで深く考える必要はありません。
簡単な英会話と外国生活のコツが身についたら、あとはリュックかついでアメリカを横断し、カナダ、中南米、あるいはヨーロッパ、アジアとまわってくるほうがよほどいいのですが、最近は、本人も臆病、母親もちゃんと滞在先が決まっていないと、こわくて出せない。
私も「行け」といって犯罪にでも巻き込まれて怒鳴られたら困るというわけで、いないんですよ。
さて、日本の大学をもうメチャクチャに落っこちているのから、ファミリーや本人の中に一定の基準があってそれ以下は受けなかったというのやら、基準はマチマチですが、ともかく落っこちてアメリカヘという場合、よくよく日本に未練がないか、ファミリーともども深く考えて下さい。
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